「父と娘(至福の時)」 ’98年10月24日
モコが紙袋の上で寝ていると、ユキが来て甘えるようにモコの胸に頭を乗せました。 メリーに甘えている姿はよく見ますが、こんなふうに父親に甘えているところは初めて見ました。 ユキはそのままモコによりそって眠ってしまいました。 それは大きな父親と小さな娘が寝ている情景でした。 そして、それは父親にとっては至福の時だったはずなのですが、モコがそう思っていたかどうかはきわめて怪しいものです。